患者さんに寄りそう施術
オステオパシーは単なるテクニックではありません。
「オステオパスになるという事は、単に知識や特定のスキルを身に着けるということではない。オステオパスへの道は、患者さんや患者さんの奥深くに潜むあらゆるものと共鳴する事のできる、直感的で鋭敏な道具になるための発達のプロセス全体を指します。つまり、患者さん個人の深いニーズに応えることができる様になる事をオステオパスになるというのです」
ヴィオラ・フライマンD.O.,F.A.A.O.,F.C.A
尊敬するオステオパスの言葉です。
このサーチに登録されている先生方は本当のオステオパシーに向き合っています。 症状の本当の原因を探し出し、患者さんと共に改善させていく素晴らしい医術です。
オステオパシーは日本ではあまり聞きなれない方も多いと思いますが一度ご相談ください。
院長からの挨拶
院長
太田 裕介
池田市栄本町で開業して10年になります。
この10年を振り返ってみて本当にたくさんの方に支えられてやって来れたんだと思います。
今まですべての方の症状を改善してきたとは思っておりません。一人でも多くの患者さんを治したい一身でいろいろな勉強会に参加して参りました。そのほとんどがいわゆる対処療法でした。
例えば座骨神経痛ならばこうするなど、決して納得できるものではありませんでした。
そういう日々を3年過ごし2010年にオステオパシーに出会いました。オステオパシーとは身体はすべて膜というもので繋がっており、それらは互いに協調して働いている。この一文は今まで勉強してきて疑問に思っていたことがすべて繋がった一文でした。ということは、足首などに外傷を受けても膝や股関節をつたい腰に影響を出すということです。それは外傷に限らず過去の内蔵の手術なども、体の中の膜をつたい腰痛や頚痛などを出すということです。
オステオパシーは手の感覚でそのわずかな膜の引きつりなどを感じ患部ではなく原因箇所を探し出します。そして治療はわずかな力でその引きつりをほどくという感覚です。
この7年間尊敬する先生に学び、手の感覚を徹底的に磨きました。それは今も継続中ですし、一生続けます。
今までは外傷の患者さんが殆どだったのですが、今はあらゆる症状の方が来られるようになりました。そして今までとはまた違った喜びや感動を患者さんからもらい毎日治療しております。
今まで出会った患者様、オステオパシーを教えて下さった西山先生、仲間達、家族に感謝しております。そしてこれからお会いする患者さんに感謝を治療という形で返していきたいと心から思っております。
VOICE来院された方の声
患者さん
理学療法士 28歳 男性
症状
右肩の可動制限 骨盤の歪み 不眠
施術
右足首に過去の捻挫の跡がみられ骨盤にまでその影響がありました。
そこを本来あるべき位置に戻すことで肩甲骨の位置も正常な位置にもどりました。
結果
肩の可動域が改善され、足の踏み出しも真っすぐに出るようになりました。理学療法士さんだけあって関節が戻る感覚を感じてくれたようでした。
1回目の治療で関節がズレていたものが元に戻ったため体内の老廃物が出て怠さがでましたが2回目以降の治療ではそういう怠さは少なくなっていきます。
それだけ長い間、関節がズレていると体の排泄作用まで停滞するということです。
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VOICE来院された方の声
患者さん
理学療法士 28歳 男性
症状
右肩の可動制限 骨盤の歪み 不眠
施術
右足首に過去の捻挫の跡がみられ骨盤にまでその影響がありました。
そこを本来あるべき位置に戻すことで肩甲骨の位置も正常な位置にもどりました。
結果
肩の可動域が改善され、足の踏み出しも真っすぐに出るようになりました。理学療法士さんだけあって関節が戻る感覚を感じてくれたようでした。
1回目の治療で関節がズレていたものが元に戻ったため体内の老廃物が出て怠さがでましたが2回目以降の治療ではそういう怠さは少なくなっていきます。
それだけ長い間、関節がズレていると体の排泄作用まで停滞するということです。
患者さん
主婦 32歳
症状
体がだるく、無気力になることが多くさらに右足の親指がしびれて感覚がない状態が何日も続きました。ひどい時はおへその辺りも痛くなり精神的にも辛い。
施術
過去に自転車で転んだ際に尾てい骨を強打し、からだに剪断がおこり、この方は右半身が左半身に比べ骨盤、肩甲骨、頭蓋骨とすべてが上方にずれてしまっていました。
それを戻すことですべての症状がなくなりました。
患者さん
生後5ヶ月
症状
ことばが急に出なくなった (声を出さなくなった)
お母様にいろいろお話を聞くと数週間前に、つかまり立ちをしていてバランスを崩し、テレビの角で左のおでこをぶつけたとのことです。
施術していておでこの骨(前頭骨)にその痕跡を感じました。その衝撃は脳(前頭葉)にまで及んでいました。
前頭葉の働きとして記憶障害や流暢性の低下などがあり、情報(主に言葉情報)を適切に、素早く処理出力する能力、長期記憶からの情報の取り出しができなくなります。
施術後、お母様から連絡があり以前出ていた言葉「パパ」、「ママ」と発するようになり落ち着きがもどり安心したような表情になったと嬉しい連絡がありました。