- 医師の診断を受けたが、原因がよく分からない。
- 様々な治療を試したが、一向に改善の糸口が見つからない。
- 複数の症状が混在していて、身体全身を丁寧に診て欲しい。
- 妊娠中だけど、妊婦や出産について専門知識があるところで施術を受けたい。
- 子供が『発達障害』と診断されたが、何か良い選択がないか探し求めている。
健和トータルケアの特徴
◎オステオパシーの人体に対する哲学・検査法・手技技術を元に施術に当たります。
◎国内外の著名なオステオパスの講義を受け、常にオステオパシーの研鑽を続けています。
◎骨格・筋膜・内臓・神経・脈管・脳や脳脊髄液などあらゆるアプローチを修得。
◎助産師が営む施術院で修行経験があり、妊婦・経産婦(産後)の知識と臨床経験が豊富。
◎ADHD・自閉症スペクトラム・出生トラウマなど、小児の発達支援の改善実績が豊富。
◎症状の改善だけでなく、『全身の調和』を引き出すことを大切にしています。
健和トータルケアのオステオパシー施術における改善事例
◎腰痛、肩こり、頭痛、膝の痛み、股関節痛、50肩、顎関節痛などの痛み症状全般
◎椎間板ヘルニア・坐骨神経痛による痺れ症状、自律神経失調など神経系の諸症状
◎重度の便秘、下痢、逆流性食道炎、肝機能障害などの慢性的な内臓が関与する症状
◎ムチウチ、野球肘・テニス肘、コンパートメント症候群などスポーツ・外傷系の諸症状
◎不妊症、生理痛、生理不順、更年期障害、無月経症候群など婦人科系のお悩み
◎逆子・妊婦の安産支援(マタニティケア)、産後の骨盤矯正など産科系のお悩み
◎オスグッド、夜尿症、赤ちゃんの向き癖・斜頭など赤ちゃんを含めた小児科系のお悩み
◎ADHD(注意欠陥多動性障害)・自閉症など『発達障害』と診断された小児の発達支援
◎脳脊髄液減少症、三叉神経痛・顔面神経麻痺など脳脊髄液・脳神経関連の諸症状
◎脳血管障害(脳梗塞など)、骨折、手術などからくる後遺症の緩和
◎小児喘息、花粉症、後鼻漏などのアレルギーが関与する症状
◎医療機関などでいくら調べても原因が分からない原因不明の不快症状 etc
院長からの挨拶
健和トータルケア:院長・施術者
庄子和孝
フルクラム・オステオパシー・スタディグループ メンバー【通称:FOSG】(在籍4年)
日本オステオパシープロフェッショナル協会 【通称:JOPA】 元一般会員(在籍7年)
オステオパシー受講歴:海外・国内講師含め3000時間以上
同志社大学 文学部社会学科 社会学専攻 卒業
トライデント医療看護専門学校 鍼灸科 卒業
臨床歴:10年以上
健和トータルケア施術者の『治療家人生』略歴
私は幼少期に立てないほどの腰痛を経験し、1年間、病院や様々な治療院を訪れても改善せず、体の『治癒』ということに子供の頃から関心がありました。20代前半までは、同志社大学にて社会学や心理学を学び、自身の家族的・心理的葛藤と向き合う中で、将来は『人の癒し』に関わる仕事をしたいと考える様になり、一時は大学院にて臨床心理士(心理カウンセラー)の資格を取ることも検討していました。しかし、様々なことを学ぶにつれ、『心理より身体から入る方が自分には向いているのではないか?』と感じ、大学在学中に『治療家』になることを志しました。
大学卒業後、カイロプラクティックや野口整体などを学び、その傍ら妊産婦の諸問題で有名な助産師が営む施術院にて計4年、施術補助を務めました。その過程で、より身体に対する診方が緻密で、深い領域での『自然治癒力』を引き出せる治療体系は無いものかと探し求め、世界基準のオステオパシーを学び始めました。20代後半は整骨院などで実務経験を経ましたが、やがて『自分で最初から最後まで満足のいくまで責任をもって施術に当たりたい』と思う様になり、『健和トータルケア』を2008年に滋賀県彦根市にて開業致しました。また、開業後もオステオパシーの研究会に片っ端からでかけ、オステオパシーを修得したい一心で『生きた基礎医学』を探求する日々が続きました。その間、滋賀県彦根市にてお一人にじっくり時間をかける実費施術により、数千人の臨床経験を積みました。(※総施術回数は数万~数十万となりますが、カウントしていないので分かりません。)そうした研鑽の過程で、フィリップ・ドゥリュエルDO、ジャズ・ラムDO、ジャン・ピエール・バラルDO、下村 彰慶JOPA会長、西山 正洋FOSG代表をはじめとする優れたオステオパスから、深い影響を受けました。
2015年5月に、公私の理由により名古屋に移転し、治療家として臨床歴・勉強歴は10年以上に達しますが、改めて基礎医学を深め、新たに東洋医学も学びたいという希望の元、トライデント医療看護専門学校にて鍼灸科の夜間学校にも在籍しています。それと並行して、現在も年間約150時間以上のオステオパシー講義を受け、西洋の自然医学であるオステオパシーと東洋医学とを結びつけながら独自の探究を深め、オステオパシーを実践するという生活を送っています。2016年現在までに、開業して8年が経過しています。治療家である他、修験道の回峰行(山を巡る修行)を趣味とし、法螺貝の吹奏を特技としています。
スタッフからの挨拶
事務員
庄子いつか
立命館大学 国際関係学部 卒業
リトミック ディプロマA指導資格 保有
アクセサリー作家
2018年現在、6歳と2歳の子供を子育て中。
VOICE来院された方の声
Y・Nさま(30代・女性・妊婦さん)
皆さまからの声
主訴:妊娠中に膝に水が溜まり歩行困難、安産希望のマタニティケア
妊娠中に膝を痛め、膝に水が溜まりました。整形外科を受診し、水を抜いてもらってもすぐに水が溜まる状態に。薬を飲めないので、何度も水を抜いても良くならず、途方に暮れていた時にこちらをHPで見つけ、ワラにもすがる思いでお伺いさせてもらいました。来院させてもらった時は歩くのもやっとの状態だったのが、その日の施術で見違えるぐらい歩けるようになり、数回通ううちに膝の水も体内に吸収され普通に歩けるようになりました。もっと早くこちらに伺っていれば痛い思いをして水を抜いたり、歩いたりすることもなかったのになあと思っています。膝が改善されてからは、安産を目指して骨盤などの調整をしてもらっていました。前回の出産がとても辛いものだったので、少しでも良い方向になるようにと通わせてもらいました。結果、出産前のロング施術で最終の調整をして頂いた次の日に陣痛が起こり、「あれ?あれ?」と思っているうちにみるみるお産が進み、入院してから一時間のスピード出産で元気な子供を産むことができました。前回の出産とくらべてのこの違いは、こちらでお世話になっていたからだと確信しています。本当にありがとうございました。